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砂田毅樹投手の投球フォームはいける!? [スポーツ]



sunada.png

http://baystars-lab.com/wp-content/uploads/2015/06/sunada.pngより引用


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砂田毅樹(すなだ・よしき)


出身地 北海道札幌市
   
    明桜高等学校卒

生年月日 1995年7月20日

身長 179cm

体重 78kg

投球・打撃 左投左打

守備位置 投手

2013年育成ドラフト1巡目
横浜DeNAベイスターズ入団

初出場 2015年6月14日

年棒 440万円(2015年)


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砂田毅樹投手のフォームをみていきましょう。


ワインドアップから始動し、右足を高々と上げていきながら
左足は膝を曲げてバランス良く立つこと事が出来ている。

立て回転で投げる意識が感じられ、テークバックは内回りの旋回をしていきながら
トップを作り、リリースにはいる。

最後のフィニッシュは右足がしっかりと踏み込んで投げ終える事が出来ていて
フォームには大きな欠点はないように見えます。


砂田毅樹投球の憧れの投手は杉内俊哉であり子供のころからよく真似をしていたそうです。
そのためのでしょうか、投球前のルーティーンが杉内投手にやや似ているように思います。



父の影響で小学2年生のときから野球を始め
中学卒業後、秋田県の明桜高等学校に野球留学されました。


高校3年の夏大会では25イニングで自責点1、40奪三振の好成績を残した事から
プロから注目される事になったようです。


2013に年育成ドラフト1巡目で横浜DeNAベイスターズに入団となりました。

入団時の背番号は111。


二軍での活躍が認められ、2015年6月7日に支配下登録されました。

その時に背番号は68に変更されたそうです。

支配下登録の会見前、中畑監督から初登板はどこがいいか?と尋ねられたとき
砂田投手は「地元の北海道で投げたいです」と答え
このやりとりが地元で一軍デビューに繋がったのでしょうね。

2015年6月14日に地元札幌ドームの試合で
砂田毅樹投にとってはドキドキのプロ初登板初先発となりました。


その時のお相手はファイターズのエース大谷翔平


砂田毅樹投はファンの前で互角以上の投球を見せてくれました。


勝利投手の権利を得たまま降板しましたが
代わった投手が逆転を許していまい残念ながらプロ初黒星となってしまいました。


しかし、中畑監督ら首脳陣の期待を受けて輝きを見せ始めているのは明確ですね。


砂田毅樹投手、頑張って活躍して下さいね。
応援していますよ!!





 


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